ESSENTIAL COMMITMENT

 

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地域活性化事業

「芸術文化で心豊かなライフを創造しよう。」

「地域活性化事業」地域のホール、公共施設などの活用方法とプログラムを提案。レジデンスプログラム、舞台技術指導、廃校活用プロジェクトなど。将来的に地域、日本の文化レベルが世界の第一線となるよう、今、目の前で起きている問題を地域と一緒に見つめ、私たちができること、社会の中で芸術家の責務を考えながら地域と共に芸術文化による地域活性化に取り組みます。

「現在、日本には約7,000校近い廃校が存在し、毎年500校のペースで廃校が増えています。少子高齢化の進行に伴い、正式に記録されていない空き家に至っては、数十万軒に上ります。 これらのネガティブ(廃校や空き家)を芸術文化のリソース(資源)と考え、有効に活用できれば、日本の将来は、もっと明るく豊かのものになります。日本が進むべき道は、芸術文化立国の実現を目指すことに他なりません。わたしたちは、その方針をサポートします。」

(文化芸術基本法・平成13年法律第148号第7条 第1項の規定文化芸術推進基本計画)

− 加藤訓子

芸術をより身近に

子供から大人、親子、シニア、障害のある方々まで、「みんな」を対象としたワークショップを実施しよう。アーティストによる本物の芸術をより身近に!

 

アートコミュニティ

公共施設や廃校活用により施設をハブとして地域を「アート・コミュニティ」へトランスフォームする。芸術文化のクラスター(集積)を創造しよう!

 

delivering equity

Arts
In Community

ideas

公共施設活用

芸術文化を起爆剤に地域に合ったプログラムを提案します。コンサート・ダンス・演劇・美術・オーディオ鑑賞・レコーディング・映像撮影等、幅広いジャンルへの活用により地域活性化を促進する。

芸術創造拠点

優れたアーティストの日本国内およびアジアパシフィックでの芸術創造活動拠点として、地域、施設をアートビレッジ・芸術村へトランスフォームする。

廃校活用

歴史的建造物、登録文化財、工場施設、その他地域から大事にされていた校舎をアートの力で再生する。

ワークショップ

子供から大人、親子、シニア、障害のある方々を対象とした各種ワークショップを実施する。例)ログドラムワークショップ・高齢者のための「弾いて運動」マリンバワークショップ・親子のための打楽器ワークショップ

 

A I R

「アーティス・イン・レジデンス」プログラムの実施により内外のエマージング・アーティストを応援する。プロジェクトベースで芸術創造機会と場を提供し、アートな街づくりを推進する。

舞台技術指導

ホール、劇場の舞台技術コンサルティング及び技術指導を行います。日本有数の劇場技術スタッフが、地域の公共施設をプロフェッショナルな劇場へトランスフォームする。

国際交流拠点

積極的な国際事業のロケーションとして活用する。カルチャーツーリズムの拠点形成を推進。

オーディオギャラリー

景色を楽しみながら高級オーディオで質の高い音楽を聴く会。映像との組み合わせやオーディオ・コンサートとして、気軽に地域の皆様を中心に定期実施する。

LINN Products, Ltd.

芸 術 祭

パフォーミング・アートフェスティバル、色々なジャンルの様々なアーティストの行き交うフェスティバルを計画。地域の文化レベル向上と共に地域全般をアートで盛り上げる。

 

Workshop

inc. percussion days では、「みんなのための打楽器ワークショップ」をインク・イベントと並行して開催しています。子供、親子、シニア、また障害のある方までみんなが参加できるワークショップです。今最も活躍するプロの演奏家が、対象者とテーマに沿ってクリエイティブなワークショップを実施します。

 

 

LATEST WORK

Pilgrim installation at Mottisfont

英作曲家のハウウェル・デイビス、英バリトンのローレンス・ウィリアムス、加藤訓子による「ピルグリム」インスタレーション。モーティスフィント(英ナショナル・トラスト)に展示。ハウウェルの幅広い作品には、2013年6月から2014年4月までにモーティフォントのセラーでインストールされたサウンドインスタレーション「Test Polyphony」が含まれています。

この日英共同制作の新しいアートインスタレーションは、広い意味で巡礼者の体験を表現します。巡礼者ハウウェルは、巡礼の地でもある日本最大の神社のある出雲を訪問し、この旅を回顧します。作品の主要な要素は、日本のパーカッショニストの加藤訓子と英国のバスバリトンのローレンス・ウィリアムズのために書かれています。作品は、ループされ、ブナのサークル内にある4つのツガの幹に埋め込まれたスピーカーからアンビアントにプレーバックされています。

 

岡田淳のファンタジー小説「二分間の冒険」を演出家山本卓卓が演出する作品の音楽監督を加藤訓子が、担当!KAATの(神奈川芸術劇場)キッズプログラム2019として8/17-25 初演されます。夏休み・スペシャルバックステージツアー(8/18、8/20、8/22、8/23)は終演後、こどもたちに向けたスペシャル・バックステージツアーを開催。舞台の仕組みやセットの裏がわをのぞけるツアーです。
撮影ポイントもあり!夏休みの絵日記にもぴったりです。

inc. percussion days 2020 – Xenakis et Le Japon – 「18人のプレイアデス」が、TokyoTokyoFestival事業に採択されました。2020年へ向けて、いよいよ勉強会、リハーサルが加速します。只今、参加メンバー募集中。「クセナキスと日本」と題して、二十世紀の偉大な作曲家ヤニス・クセナキスと日本との関わりを再検証するとともにフランスCIX の資料展示、UPICの実演、内外からのゲストを招いたシンポジウムやレクチャーを実施します。メインイベントは、18人で演奏する大作プレイアデス。そのためにインクパーカッションデイズでは、2016年から計20回の「プレイアデス勉強会」を実施しながら、次世代奏者の育成と同時に2020年の東京の機運醸成をプロモートします。

Make Our Life Better

「人と人とをつなぐ、芸術文化で心豊かなライフを創造しよう。」

PARTNERS

SAI STUDIO  KUNIKO KATO ARTS PROJECT  ATELIER CANON

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