Equitable. Sustainable. Future.
BRIDGE
THE WORLD
芸術の国際交流
国、人種、ジャンルのボーダーを越えて、アーティストの交流事業、コラボレーション、各国の巡回公演等、国際プロジェクトを企画・推進しています。2020年にはアート、人、エリアを繋ぐアートプラットフォームコンセプトを基にミュージック&アートフェスティバル「MEET IN TOKYO」を開始。2021年より「ARTIST HOUSE」(アーティストインレジデンス)プログラムを積極的に推進し、世界各国の芸術文化団体・学術団体・国際フェスティバルと戦略的なアライアンス(提携)を進めていきます。
「芸術文化ワークスは、芸術文化の国際交流を積極的に推進しています。日本には、魅力的な文化と高度な伝統があります。また、日本人自身がその価値を十分に認識する必要があると思います。そのためにも世界との芸術文化交流を積極的に推進し、日本の芸術家と芸術文化価値を世界へ発信するとともに、世界からも高い水準の芸術家や作品を積極的に日本へ紹介していきます。芸術文化による多様性と新たな価値の創造を広く提案します。」
− 加藤訓子
STRATEGIC ALLIANCE
戦略的提携
世界各国の芸術文化団体と積極的に交流し、双方向の戦略的提携によりアーティストのエクスチェンジを通して地域の芸術文化振興へ寄与する。芸術文化ワークスが計画中。
artist in residence
arthub
アーティストレジデンシープログラム
ARTHUB 構想を2022年度始動に向け準備中。
PILGRIM
ピルグリム
日英共同制作。英作曲家のハウウェル・デイビス、英バリトンのローレンス・ウィリアムス、加藤訓子による「ピルグリム」インスタレーション。モーティスフィント(英ナショナル・トラスト)に展示。この新しいアートインスタレーションは、広い意味で巡礼者の体験を表現します。巡礼者ハウウェルは、巡礼の地でもある日本最大の神社のある出雲を訪問し、この旅を回顧します。作品の主要な要素は、日本のパーカッショニストの加藤訓子と英国のバスバリトンのローレンス・ウィリアムズのために書かれています。作品は、ループされ、ブナのサークル内にある4つのツガの幹に埋め込まれたスピーカーからアンビアントにプレーバックされています。
THE KEY
ミュージックシアター「鍵」
日本文学作品を題材にベルギーで制作、2016年2月ブリュッセルKVSで世界初演。ベルギー演劇界の巨匠ジョス・ドゥパウが、長年温めていた谷崎潤一郎作の「鍵」、異色の女性4名のキャスティングによりミュージックシアターとして演出し、新作発表する。郁子と木村をダンサーの池田扶美代、社本多加が演じ、剣持をオランダのベテラン舞台女優フリダ・ピトーが演じる。加藤訓子は、音楽監督と演奏を兼務しながら敏子を演じる。日本初演を芸術文化ワークスが計画中。
MONA FOMA
Japanese Residency Program
アジアパシフィックの中で特に注目を集める豪州タスマニアでの国際音楽祭MONA FOMA 2019 にて初のJapanese Residency Program へ招聘。公益財団法人東京都歴史文化財団・アーツカウンシル東京助成事業。
In 2019 MONA FOMA will present a new Japanese Artist Residency Program to foster cross-cultural collaborations. Featuring performances and masterclasses from Japan’s innovators in modern classical, electronic and avant-garde music, the program will ignite engagement in Japanese culture. Featuring percussion virtuoso Kuniko Kato, shakuhachi player Sabu Orimo and experimental synth duo group A.
Australia – Japan Foundation | The Australian Government The Department of Foreign Affairs and Trade
UDSJUEN
Belgium X Japan
ベルギーの美術家の重鎮クーンラド・ティネルによるアニバーサリー個展と加藤訓子「ドラミング」による競演。
OUR PARTNERS
SAI STUDIO KUNIKO KATO ARTS PROJECT ATELIER CANON